これから年末へと向かっていきますが、だんだん忙しくなっていきます。昼食も簡単なもの、カップ麺等 ですませる方も多いのではないでしょうか。簡単でも栄養のあるものをいただけるとうれしいですよね。
例えば、カップ麺の栄養はタンパク質・脂質・炭水化物・塩分。ビタミンやカルシウムん等は圧倒的に少ないのです。そこで、お湯を注いで大豆を入れてみてはどうでしょうか。大豆はビタミB1,B2,C,E、ミネラルはカリウム,カルシウム,鉄…栄養が豊富です。美味しいカップ麺に大豆を入れるだけで栄養もとることができるのです。
おすすめしいたいのがこやなぎの”煎り大豆”です。 カップ麺にお湯と煎り大豆大さじ1杯~2杯位、好みの大豆を入れてみ手はいかがですか?
煎ってあるのでそのまま入れるだけです。大豆の香りも楽しめます 【煎り大豆 丸粒】 ▶
9月
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋を感じる今日この頃です。今回は、”中秋の名月”についてご紹介します。
初秋は雨や台風の多い日が続きます。空気も冷え、秋晴れが続くと空も高くなり月が美しく見る事ができます。お月見の(中秋の名月)季節を迎えます。
ススキを飾ったり、お団子等をお供えして美しい月を眺め楽しみます。昔は月を眺めるのではなく、池やお酒に映った月を見るといった風情のある楽しみ方だったようです。
8月
夏のイベント”お盆”。 家族で田舎へ帰省する長期期間の休み!だけではありません。列記とした仏教の行事です。
奈良時代から行われれている行事ですが、これは先祖の魂が里へ帰って来ると言われ、ご先祖様に感謝し、私達の安寧を祈る大事な行事です。
7月
やまがふぁ~むの十穀米を使って中華粥を作ってみました。日本のお粥と違い、中華粥は米のスープとイメージしたら良いと思います。
米が崩れやすくなるまで煮る、「米の花が咲く」と表現されます。
~作り方~
水分は生米に対し2~4倍で炊きます。生米にゴマ油を絡ませて置き、アツアツのお湯を入れ 、鶏ガラだしや貝柱や魚介のうま味も加えてじっくり炊いていきます。 好みでよいですが、炊けば炊くほどおいしくなるのが中華粥!1時間から2時間ほど炊いてみましょう。
6月
十穀米の販売を始めました!
栄養豊富な雑穀米をいつもの白米に煎れて炊くだけです。 栄養価が高いだけでなく、女性にはうれしい”美容”にも期待できます。また、雑穀粥でいただくのもおすすめです。
お粥は消化に良いことから胃腸への負担を軽減し、エネルギー.栄養素を摂取できます。
十種類の雑穀をブレンドしています。 180g(30g×6袋).300g.500gの3種類を用意しました。 白米2合に対して30gの雑穀米で炊くように案内していますが、多い方が好きだと思われる方は多く雑穀米を入れてください。
やまがふぁ~むでも紹介していますので是非ご覧ください。
十 穀 米 こちらで購入
※ 雑穀米について
※ 雑穀粥について
5月
ゴールデンウィークがやってきました!
今年はたくさんの方が外へ旅行へ、遊びにと計画を立てられている方が多いのではないでしょうか 。楽しみですよね。
また、子供たちにとっておきの”こどもの日”もあります。
お祝い事です。いろんな料理も楽しみの一つです。3月の節句とちがい特別なものは少ないのですが、縁起の良いものを紹介します。
子供の日の縁起の良い食べ物、端午の節句は柏餅やちまき、たけのこなどの旬の食材を使った料理てお祝いをします。
たけのこを使って炊き込みご飯やお吸い物、天ぷらなど ...
タケノコは上へ上へ 真っ直ぐに伸びることから、男の子も真っ直ぐに育って欲しいという願いがこめられています。
初夏に旬を迎える春鰹。お刺身はもちろん、煮物や焼物とおいしくいただけます。
鰹は「勝男」と漢字で書けることから、強く元気な男の子に育つようにと願いを込めています。
成長にあわせて名前が変わる”ブリ”ですが、切り身を使ってぶり大根、ぶりの照り焼きをおすすめします。 出世頭と呼ばれるぶりは、男の子の成長を祝う日には、もってこいの食材です。
この他、子供のための子供の日で楽しめるように洋菓子、ケーキ等も用意されると、更に盛り上がる楽しいお祝いになること間違いなしです。
4月
"春のデトックス"とよく聞きますがどのようなことかごぞんじですか? 冬から春にかけて体調不良、肌トラブルやめまい、便秘等の経験がある方も多いはず。 それは体にたまった老廃物が原因です。老廃物とは体内で必要とされなくなった不要物、この老廃物を体外に排出、デトックスが必要になります。
春のデトックスが良いとされるのは、冬が一番老廃物がたまりやすい季節だからです。 夏は暑く汗をかきやすいですが冬は寒いので汗をかきにくい。冬は春夏秋に比べて寒かったりと運動も控えてしまいがちです。冬から春にかけてのデトックスが良いのはこのような理由からです。
春の食材では、 " たけのこ"はむくみの原因となるナトリウムや余分な水分排出。 カリウムと食物繊維が多く含まれています。
”ふきのとう”は、独特の苦みと風味が特徴ですが、苦みの植物性アルカロイドは腎臓の働きを助てくれます。たけのこと同じくカリウム、食物繊維が多く含まれています。 苦みが苦手な方は、天ぷらをお勧めします。
硫黄化合物を含む長にんにくや玉ねぎ等のネギ類等は有害物質を包み込み吸収を抑えます
ブロッコリー、キャベツ、大根などのアブラナ科の野菜は、有害物質を無毒化の助ける食材です
食物繊維を多く含むごぼう、きのこ類、海藻類、リンゴン等は、有害物質の体外への排出を促す働きがあります
3月
3月3日は桃の節句です 。 ひなま祭りには必ずと言っていいほどある”ちらし寿司”について紹介します。
色鮮やかなちらし寿司の食材には色々な意味が込めてあります。
まず欠かせない食材は、エビ・レンコン・豆です。
エビは腰が曲がるまで長く過ごせるように 。 レンコンは先がよく見通せるように。 豆は豆に良く働け、健康でいられますようにと、願いが込められています。
また、金運を象徴する錦糸卵、健康な身体を願うしいたけ、といった食材が縁起物とされています。
※豆はスナップエンドウのように飾りだけでなく、 数種類の豆を御飯と共に炊き、お酢を入れる所もあるようです。
大豆とブロッコリーのサラダ
- 材 料 - ・ブロッコリー 1/2個 ・福豆(炒った大豆)水戻し100g位 ※乾燥大豆8時間くらい水に漬け億置くと2.4倍くらいを目安にしてください ・ツナ缶 1缶 ・薄口しょうゆ 小さじ1 ・マヨネーズ 大さじ3 ※好みでブラックペッパー少々
1. 炒った大豆(福豆)を水で戻します。 ※水煮でもOKです。
2. ブロッコリーをレンジに4分~5分ほど温めます。
3. ブロッコリーを冷ましてから、水で戻した大豆、ツナと調味料を加えザックリと混ぜ合わせます。 好みでブラックペッパーを入れても美味しいです。
11月~3月位が旬のブロッコリーは、栄養価の高い野菜として知られています。 栄養バランスが良いとされる大豆とブロッコリーで健康と美容にもおすすめ!
また、大豆と人参、大豆とチーズの組み合わせは天然のサプリメントとも言われています。
こやなぎの煎り大豆は炒ってあるのですぐに使える 大豆を使った料理レシピのページです.。水で戻す方法も紹介しています
1月
2023年は「兎年」です。 兎年は”飛躍”と”向上”の年なんです。 コロナの感染状況もそろそろ好転するのではと期待されます。円高等の経済的心配は隠せません。 しかし、2023年の卯年は、今までの数年間から「飛躍」し、私たちの生活も大きく「向上」する年になるよう希望を持っていきたいところです。
個々でも 目標を立て行動したり、自分らしい暮らしを取り戻し未来へつながればと期待します。