熊本県 就労支援A型事業所サポートこやなぎ  2014.10~
  サポートこやなぎ株式会社は、就労継続支援A型事業所です。
弊社は、社員と利用者さんの信頼の絆を深め、「共に働く喜び」を大切に育みながら日々の業務に携わっています。
また、熊本県や山鹿市の地元企業の、そして住民の方々のお力を借りながら地域に根差した福祉事業に取り組んでいます。
人と人とのつながりこそ会社の、そして地域の財産、温かいコミュニティ作りを目指します。
 
   HOME 就労継続支援
A型事業所とは
 利用者の作業  ショップ  こやなぎの商品  会社紹介  
 HOME
 
オンラインショップ 
 

2024
サポートこやなぎからのお知らせ

 11月 

度々大豆について掲載していますが、改めて栄養について紹介します。 大豆にはタンパク質、脂質、糖質、ビタミンB1、葉酸、カリウム、鉄等の栄養が豊富です。また、不足しがちなタンパク質を補えるのが大豆で、沢山の人が食している食材でもあります。

 日本で代表的な発酵食品、味噌や醤油、納豆は古くから親しまれてきました。生活習慣病の予防にも期待されています。世界的にも注目されている和食の食材でもあるのです。

大豆は煎って食べますが、すでに煎ってある大豆もあるので料理にすぐつかえます。煮物や揚げ物などの料理で毎日いただくこともできます。最近では代替食品としても利用されています。  

更に、女性にはうれしい、シミ・シワ予防、弾力のある肌を保つ、更年期障害予防、骨粗症予防もイソフラボンの効果が期待できます。 エイジングケアでは、抗酸化作用で、サポニンで効果が期待できます。 

いいこと尽くしの大豆ですが、食べ過ぎには注意してください。 豆類(大豆含む)の一日の摂取量は100gが目安です。 大豆の粒であらわすと、1日、約120粒が摂取量です。

※食べ過ぎると、消化不良になったり、腹痛や下痢を引き起こします。せっかの美容効果が逆効果になり肌荒れになたり、ホルモンのバランスを崩したりと残念な結果になるので適量を頂くようにしてください。

10月 

10月15日は十三夜です。
今年も無事に収穫出来たことに感謝するをために、旬の作物をお供えします。栗名月・芋名月・豆名月と呼ばれ、芋類のサツマイモや里芋や栗・豆、他にも、秋の味覚のカボチャ・大根・キノコ類・銀杏・ブドウ・柿などを供えます。

十五夜と十三夜とありますが、どちらも収穫に感謝しお供え物をして月見をします。昔は片方だけ月見をする事は「片見月(かたみづき)」といい 縁起が良くないとされていました。そのため十五夜と十三夜土どちらも月見をしていました。
 
秋の夜空の月を愛で、秋の草花を飾り団子や栗や豆、サツマイモ等を頂きお酒を交わす、素敵な習慣だと思います。  

9月 
 今年の中秋の名月「十五夜」は9月17日です。

秋に収穫するお米や里芋、栗などがありますが、この作物が無事に収穫できたことに感謝しすること。また、来年の豊作を祈願するためにお米で作った団子をお供えします。

団子にしたのは、この十五夜の時期に収穫期が重なったため、月に見立てて丸い団子にしたそうです。団子を頂くのは、丸い月と同じ丸い団子を食べることが健康で幸せになれると言われています。

 お団子と一緒に芋や栗、ススキも一緒にお供えし、お月見を楽しむのも風情がありますね。この日ばかりはスマホを置いて、外の月を見るのもいいんではないでしょうか。


8月

 夏の土用丑の日ですが、今回は春・秋・冬の土用の食べ物を紹介します。

 7月に紹介しました 夏は、土用丑の日に暑さに負けないように”う"のつく食べ物と黒い食べ物をい食べると良いとされています。

 

 春の土用は、立夏(5月5日頃の前の約18日間、この期間の  戌(いぬ)の日。

「い」のつく食べ物と白い食べ物を食べると良いとされています。「い」のつく食べ物にはいくら、いか、いちご、いわし、いもなど。
白い食べ物は豆腐やしらす、かぶ、大根などがあります。 

 

 秋の土用は、立冬(11月7日頃の前の約18日間、この期間の 辰(たつ)の日。

「た」のつく食べ物や青い食べ物 を食べると良いとされています。「た」のつく食べ物としては玉ねぎや大根、たけのこ、たこなど。青い食べものは、サバやサンマ等の青魚があります。

 冬の土用は、立春(2月4日頃の前の約18日間。この期間の 未(ひつじ)の日。

「ひ」のつく食べ物や赤い食べ物食べると良いとされています。 「ひ」のつく食べ物はひらめ、ひじき、干物など。「赤いもの」はトマトやパプリカ、りんご、かに、たこなどがあります。

 
食材や食材の色、料理を意識して頂く。 これも毎日の楽しみの一つになるのではないでしょうか。
top 

7月  

本格的な夏の到来です。 「丑の日で元気をつけたい!」今年は7月24日(水曜)と8月5日(月曜)です。栄養のある食べ物を食べて英気を養いましょう。

やはり定番のウナギでしょうか 。それだけでなく”う”のつく食べ物、夏バテに良いとされる食材を紹介します。 

食欲がない時に食べやすいのは、のど越しがよくするすると食べやすいうどん。
冷たいものばかりに手を出しがちになるこの季節。消化もよいので胃腸にやさしく、エネルギー補給にもなります。

また、暑さで食欲が低下することもあります。酸味のある梅干が手助けをしてくれます。

ウリ科の野菜、きゅうり・かぼちゃ・ スイカ・ゴーヤ等の豊富な水分は、熱くなった身体を冷ましてくれます。

スタミナ源としておすすめしたいのが ”う”のつく牛肉・馬肉です。
夏を元気に過ごす栄養素が豊富に含まれています。
top 

6月 

年々暑くなってきている夏ですが、体調管理も難しくなってきています。この暑さに立ち向かうにはやはり食事の管理が大事になってきます。

夏に不足しがちな栄養素は、ビタミン類のビタミンB1・ビタミンCや良質なタンパク質、ミネラル分です。 

疲労回復に必要なのがビタミンB1。しかしビタミンB1は夏の暑さで汗と共にながれてしまいやすいのです。豚肉やアボカド、卵に多く含まれています。ストレス軽減のホルモンを合成するのがビタミンCです。ストレスが多いと沢山のビタミンCを消費します。 じゃが芋やカラーピーマンなど、果物と野菜を多く必要とします。 

良質なタンパク質は、必須アミノ酸のバランスが大事です。肉類・魚類・大豆製品などに多く含まれています。

肉・魚料理と一緒にいただきたいのが野菜です。しかし野菜に含まれるビタミンCは火を通すと壊れてしまいます。夏の暑い日には火を使わず、生野菜、サラダをが良いですね。

さっと水で洗い、切って盛り付ける。キャベツやレタス、ベビーリーフ等。旬のトマトやキュウリ、トウモロコシ等見た目にも鮮やかで食卓も賑やかになります。 後は好みのドレッシングを用意するだけです。 献立は自由です。 

良質なタンパク質を多く含む鳥のささみは、低脂肪なのでうれしい組み合わせです。 

また、大豆とひじきの炊き込み御飯もおすすめです。 ひじきは血圧上昇を防ぐ水溶性の食物繊維が豊富で、体の熱を冷ましてくれす。消化を助け手くれるのが大豆です。大豆は血圧の降下を促します。

大豆とひじきの組み合わせることで、ひじきに含まれるミネラル分(カルシウムや鉄)を効率よく吸収してくれるのです。

top 

2023年の決算報告書です

5月    
 

5月~6月にかけて咲く花、スズランについて紹介します。 ご存じのとおり、鈴の形をした小さく白い花が段々についている可愛らしい花です。

香水にされるほど香りも良く、癒され親しまれています。 

北海道などでみられるスズラン自生地ですが、熊本にも阿蘇波野にスズラン自生地があります。5月中旬~後半にかけてスズランを楽しむことができます。県外からも足を運ばれる方も多いようです。

top 

 

4月

 "春のデトックス"とよく聞きますがどのようなことかごぞんじですしょうか?
冬から春にかけて体調不良、肌トラブルやめまい、便秘など経験ある方も多いはず。 こ

老廃物とは体内で必要とされなくなった不要物、老廃物を体外に排出する事が必要です。 春のデトックスが良いとされるのは、冬が一番老廃物がたまりやすい季節だからです。
夏は暑く汗をかきやすいですが冬は寒いので汗をかきにくい。冬は春夏秋に比べて寒く活動も減り、運動も控えてしまいがちです。冬から春にかけてのデトックスが良いのはこのような理由からです。

春の食材はデトックス作用の高い食材が多く 、たけのこは、むくみの原因となるナトリウムや余分な水分排出に必要なカリウムと食物繊維が豊富に含まれています。

ふきのとうは、独特の苦みと風味が特徴です。苦みの植物性アルカノイドは腎臓の働きを助てくれます。たけのこと同じくカリウム、食物繊維も多く含まれています。

体内の有害物質を包み込み吸収を抑える食材。 硫黄化合物を含むにんにくや玉ねぎ等のネギ類等。 有害物質を無毒化の補助食材はブロッコリー、キャベツ、大根などのアブラナ科の野菜。 有害物質の体外への排出を促す食材は、食物繊維を多く含むごぼう、きのこ類、海藻類。

ただし、解毒が良いからと春の食材たけのこやフキノトウなどを食べすぎないように注意しましょう。

デトックスで元気な身体で楽しく毎日を迎えたいですね。

top 

 3月  

寒かった冬から暖かい春へ。それと同時に桜や菜の花が咲くシーズンを迎えます。日本人の好なお花見も楽しみになってきます。この花見にも由来があるようです。

田んぼの神様は冬の時期は寒い山に登っているそうです。暖かくなり桜が咲く季節になると山を下り村へ帰って来られるので、田んぼの神様をお迎えする事がお花見の由来だそうです。桜の木を囲んでお酒や美味しい食べ物を用意し、田んぼの神様をおもてなししていたのですね。

ほっこりする日本人らしいお話ですね。


2月

2月のイベントと言えば? 1番に思いつくのは、2月3日節分の日や2月14日のバレンタインデーだと思います。
今回は2月22日のイベント
”猫の日”を紹介します 。ニャンニャンニャン、" 2 2 2 "とゴロ合わせで決まったとは言え、猫好きには気になる特別な日!です。

猫の鳴き声より、" ニャン=2 ニャン=2 ニャン=2 "の語呂合わせで2月22日に決まったようです。猫と一緒に暮らすことで癒しや楽しみをくれる!猫と一緒に暮らす事が幸せである、このことに感謝する日でもあるのです。健康で長生きしてもらうために、猫の健康診断の日でもあるのです。

3月1日 サビ猫の日「3=さ 1=び」 3月22日 キジ猫の日 「雉(キジ)が国鳥に選定された日より由来」
3月22日 さくら猫の日「3=さ 2=ニャン 2=ニャン」
5月25日 保護猫の日
「0525→ 0=ほ 5=ご 2=ニャン 2=ニャン」
9月29日 招き猫の日「9=来る 2=ふ 9=く」

捨てられ野良猫になってしまった。 身勝手な理由で等で飼えなくなり保護された保護猫達が沢山います。 


さくら猫は、猫を捕獲し避妊・去勢手術をし耳をさくらの形にカットした「さくら耳」の野良猫のことです。

今の保護猫の状況やさくら猫のことをもっと多くの人に知ってもらいたい、そんな理由もあり猫の日があるのです。もちろん犬の日「11月1日」もあります。 家族であるペット。可愛いく癒しも与えてくれます。家族として迎えるペット達の現状を知り、人と動物が一緒に幸せに暮らす事が出來るように、考えていかなくてはと思うのです。


1月

 
 
 HOME
 就労継続支援A型事業所とは
 利用者の作業
 ショップ
 こやなぎの商品
 会社紹介
 

Copyright (C) All Rights Reserved
【PR】工藤工務店