春の土用は、立夏(5月5日頃の前の約18日間、この期間の 戌(いぬ)の日。
「い」のつく食べ物と白い食べ物を食べると良いとされています。「い」のつく食べ物にはいくら、いか、いちご、いわし、いもなど。
白い食べ物は豆腐やしらす、かぶ、大根などがあります。
秋の土用は、立冬(11月7日頃の前の約18日間、この期間の 辰(たつ)の日。
「た」のつく食べ物や青い食べ物 を食べると良いとされています。「た」のつく食べ物としては玉ねぎや大根、たけのこ、たこなど。青い食べものは、サバやサンマ等の青魚があります。
冬の土用は、立春(2月4日頃の前の約18日間。この期間の 未(ひつじ)の日。
「ひ」のつく食べ物や赤い食べ物食べると良いとされています。 「ひ」のつく食べ物はひらめ、ひじき、干物など。「赤いもの」はトマトやパプリカ、りんご、かに、たこなどがあります。
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