9月
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋を感じる今日この頃です。今回は、”中秋の名月”についてご紹介します。
初秋は雨や台風の多い日が続きます。空気も冷え、秋晴れが続くと空も高くなり月が美しく見る事ができます。お月見の(中秋の名月)季節を迎えます。
ススキを飾ったり、お団子等をお供えして美しい月を眺め楽しみます。昔は月を眺めるのではなく、池やお酒に映った月を見るといった風情のある楽しみ方だったようです。
8月
夏のイベント”お盆”。 家族で田舎へ帰省する長期期間の休み!だけではありません。列記とした仏教の行事です。
奈良時代から行われれている行事ですが、これは先祖の魂が里へ帰って来ると言われ、ご先祖様に感謝し、私達の安寧を祈る大事な行事です。
7月
やまがふぁ~むの十穀米を使って中華粥を作ってみました。 日本のお粥と違い、中華粥は米のスープとイメージしたら良いと思います。
米が崩れやすくなるまで煮る、「米の花が咲く」と表現されます。
~作り方~
水分は生米に対し2~4倍で炊きます。生米にゴマ油を絡ませて置き、アツアツのお湯を入れ 、鶏ガラだしや貝柱や魚介のうま味も加えてじっくり炊いていきます。 好みでよいですが、炊けば炊くほどおいしくなるのが中華粥!1時間から2時間ほど炊いてみましょう。
トッピングは、炊く前に鳥の手羽先と椎茸を煮込み、そのだし汁を使って粥を作り、先に煮込んだ手羽先と共にいただく。
中国や台湾でおなじみの由条(揚げパン)をスープにひたしたていただくのもいいと思います。代用として。カリッと焼いたパンや油揚げも美味しいです。 これから本格的な夏を迎えます。冷やし中華粥なんかも良いのではないでしょうか。
6月
十穀米の販売を始めました!
栄養豊富な雑穀米をいつもの白米に煎れて炊くだけです。 栄養価が高いだけでなく、女性にはうれしい”美容”にも期待できます。また、雑穀粥でいただくのもおすすめです。
お粥は消化に良いことから胃腸への負担を軽減し、エネルギー.栄養素を摂取できます。
十種類の雑穀をブレンドしています。 180g(30g×6袋).300g.500gの3種類を用意しました。 白米2合に対して30gの雑穀米で炊くように案内していますが、多い方が好きだと思われる方は多く雑穀米を入れてください。
やまがふぁ~むでも紹介していますので是非ご覧ください。
十 穀 米 こちらで購入
※ 雑穀米について
※ 雑穀粥について
5月
ゴールデンウィークがやってきました!
今年はたくさんの方が外へ旅行へ、遊びにと計画を立てられている方が多いのではないでしょうか 。楽しみですよね。
また、子供たちにとっておきの”こどもの日”もあります。
お祝い事です。いろんな料理も楽しみの一つです。3月の節句とちがい特別なものは少ないのですが、縁起の良いものを紹介します。
子供の日の縁起の良い食べ物、端午の節句は柏餅やちまき、たけのこなどの旬の食材を使った料理てお祝いをします。
たけのこを使って炊き込みご飯やお吸い物、天ぷらなど ...
タケノコは上へ上へ 真っ直ぐに伸びることから、男の子も真っ直ぐに育って欲しいという願いがこめられています。
初夏に旬を迎える春鰹。お刺身はもちろん、煮物や焼物とおいしくいただけます。
鰹は「勝男」と漢字で書けることから、強く元気な男の子に育つようにと願いを込めています。
成長にあわせて名前が変わる”ブリ”ですが、切り身を使ってぶり大根、ぶりの照り焼きをおすすめします。 出世頭と呼ばれるぶりは、男の子の成長を祝う日には、もってこいの食材です。
この他、子供のための子供の日で楽しめるように洋菓子、ケーキ等も用意されると、更に盛り上がる楽しいお祝いになること間違いなしです。
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